先日シーズン1が終わった『パリピ孔明』ですが、見ていた方も多いのではないでしょうか?
実は私も今日初めて見たのですが、(´・ω・`)
お・・・おもしろすぎる・・・。
日本史、世界史ともに情弱な私ですが、そんなの関係無かった(・_・)
そして何よりもアニメのメッセージが深い。学べるものが多すぎる。
と、いうことでシーズン1で感じたことをまとめてみました。
- ざっくりあらすじ
- 「死んでる場合じゃないって。私も誰かをこんな風に感動させたい」
- チャンスをモノにできるのは今の自分じゃなくて、過去の自分だけ
- 敵を評価するのも戦の心得
- 「だったらのんびりしてらんない」
- 「抜いてねえ剣は錆びて使えなくなんだよ」
ざっくりあらすじ
五丈原で病によって亡くなってしまった天才軍師・諸葛孔明。
「次の人生は平和な世界に生まれ変わりたいものだ…」と願った結果、現代の日本の渋谷に転生してしまう。
そこで出会った女の子歌手の歌声に魅せられた孔明は、IQ1億と言われた頭脳を使ってその子をプロデュースしていく、といった感じです(´・ω・`)(超ざっくり)
「死んでる場合じゃないって。私も誰かをこんな風に感動させたい」
落ちるところまで落ちたら、あとはもう上に行くしかない。
どん底にいると、気持ちが上に持っていかれるきっかけに出会うことがあります。
そんな風に思えない時はそれでいい。
ただ、そんなきっかけに繋がりそうなものは探し続けるべきだと思う。
それがどう繋がるか、何に繋がるか分かんないし。
もしかしたら孔明に繋がるかもしんないしね(゜-゜)笑
チャンスをモノにできるのは今の自分じゃなくて、過去の自分だけ
チャンスを活かせるのは自分だけ、とは言うけど、
もっと言うと過去の努力した自分だけ、だと思います。
チャンスが到来した時だけ頑張ってもしょうがない。
今の自分が、全部未来に繋がっている。
もちろん今サボっている自分も(´・ω・`)
敵を評価するのも戦の心得
仕事でも、勉強でも敵のように感じる存在は必ずいます。
そしてその敵にも悔しいけど必ず良いところはある。だから敵に感じるんです。
全くいいところがなければ敵にも感じない(´・ω・`)
どんな状況でも、学べることは必ずあります。
愚痴を言う時間を行動に変えよう。
敵を拒否するのではなくて、良いところを評価して自分にも取り入れる。
そうすることで敵は敵ではなくなります。
あんたなんか目じゃないよ、って言ってやろう。
「だったらのんびりしてらんない」
気乗りしないことがあるとどうも後回しにし続けてしまうのはわたしだけではないはず(゜_゜)
でも、そんな時こそエイヤッと行動してみたら案外スイスイ進む。
大変なのってなんでも1番最初の一歩なんだよなあ。
難題にぶち当たった時こそのんびりしてらんない。
さっさとぶちかましてやろう。
「抜いてねえ剣は錆びて使えなくなんだよ」
せっかく身に付けた知識や技術も使わなければ宝の持ち腐れです。
それが自分の道だと信じているなら例え挫折しても、上手くいかなくても続けていくしかない。
まだ自分には早いとか考えている間に剣は錆びていきます。
使って使って、剣を硬く鋭くしていこう。
パリピ孔明の考察をしたはいいけど、こんなもんじゃ足りないほど面白い。
ので気になる方は見てみてね・・・!
コメント