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栗原はるみさんに近づくための、8つのこと

7.イベントは準備から楽しむ

クリスマス、お正月、お月見、ひな祭り。
せっかくなら当日だけじゃなくて、本番に向けた「支度」まで丸ごと楽しみたい。
お家の飾りつけはどうしようか、外で食べるか、家で食べるか。プレゼントは用意する?手紙でもいいかな。まで全部楽しみたい。

今年のひな祭りご飯。手まり寿司、楽しい。

「せっかくやるなら楽しんで」栗原さんの合言葉なような気がします。

これからの季節は冬支度。そしてクリスマスも。
どんなあったかくてキラキラしたお家にしようかな。

8.素と、見えないところが大切

栗原さんは、かかと と 背中の手入れに人一倍こだわっているようです。

『口紅を塗っていると味が分からないし、包丁を持つ手にネイルは似合わないでしょう。
見えないところをきれいにするのは、お化粧よりも大事にしたい女性のたしなみ、そう思っているのです』

普段、料理の仕事をしている私には、共感と共にすごく救われる言葉でした。

ネイルをしている長い爪の手より、清潔感のある素手の方が美味しい料理が作れそうな気がして、切りそろえられた短い爪。火を使っているから汗でメイクは落ちるからと塗ることがないファンデーション。それでもすっぴんは可愛くいたいから、お肌は大切にしてきたつもりです。

これがあれば敵なし。「はしかた」の化粧水、乳液、クリーム。

お化粧では繕えない、自分の『素』にこだわる。一見外からは見えないところにこだわる。
それが忘れてはいけない女性のたしなみです。もちろん、表面だけではなくて人としての中身も。

きっとこの8つを意識しても、栗原はるみさんにはまだまだほど遠いのだろうな。笑
それでも憧れの人に近づけたら、もっと自分を好きになれそう。

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