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飽きっぽい私が『続ける』ために始めた6つのこと

好奇心旺盛なんだけど、続けることが苦手。熱しやすく冷めやすい。継続できない。
…これ、私のことです(゜_゜)
そんな性格がコンプレックスな私でしたが、最近は継続できることが増えてきました。

「自分は飽き性だから何をやっても続かない。」そう思う方は、この記事を読んでください。

飽き性だから続けられないのではなくて、飽き性だから、続けるのにコツがいるだけなんです。

1.すぐ始められる状態を保つ

始めるまでに時間がかかる状態だと、始めるまでの腰が重くて次第にやらなくなっていきます。
そのためにわざわざ時間を割かなくても、スキマ時間や気が向いたときにすぐにできるようにしておくと、「やらなきゃ…」ではなくて軽い気持ちで始めることができます。

たとえば

・SNSやブログの毎日更新をしたいなら、スキマ時間ができそうな時はパソコンを持ち歩く。

・読書習慣を身に着けるためにすぐ手の届くところに本を置くようにした。(リビングとか)
※寝る前に本を読みたい方はベッド横も◎
 私のようにベッドに入るとすぐ寝ちゃうタイプの方にはおすすめしません。

ただネコがパソコンを占領している時だけは、すぐ作業に手をつけることができない…。

2.時間帯を決めて、生活のルーティンにする

ただ、「やれる時だけやろう」の考え方でいるとほぼ100%三日坊主で終わってきた人間がここにいます(゜_゜)笑

それならば、もう時間割のように生活の一部にしてしまうのが効果的です。
ご飯を食べるように、お風呂に入るように、時間になったらとりあえずやる。そう考えるといつの間にか「やりたくないな~」とも思わずに時間になれば手を付けるようになります。

そこまでいけばもうこっちのものです。
『時間になったらとりあえず始める』これは継続するための重要なポイントです。

3.無理な目標は立てない

目標を立てるためのポイントは2つあります。

①少し頑張れば手の届く目標を設定すること。

あまりに無理な目標を立ててしまうと、やる気がない日はなかなか実行に移せません。とはいえ努力せずとも達成できてしまう目標は、正直あっても意味がないのです。
『夢は大きく、目標は小さく』

②『時間』で目標を立てること。

たとえば料理の習慣をつけたい人が、「好きな人に美味しいと言ってもらう」ことを目標にしても、人の味覚は人それぞれ。気を使って言われる「美味しい」もあるので、達成できたかどうかは曖昧ですよね。


それならば、まずは「毎日1時間台所に立つ」という目標達成基準がはっきりした目標を立てた方が、モチベーションの維持に繋がります。

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